漢字・熟語の習熟度をはかる漢字の検定 [ 漢字習熟度検定(漢熟検)]

合格者の声

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漢字習熟度検定必勝への道(1級合格/2017年度第3回)【東京都】

 「学問に王道なし」と言うが、漢字力も同様に思う。特に本検定は単に難しい漢字の読み書きを知っているだけでは合格できない設問になっており、文字通り漢字習熟度アップを志す同好の士にとり格好の検定に思える。漢字の全体的知識を知らないと解けない内容が随所にあり、高度ではあるが漢字道向上への本来の姿である気がする。
 辞書は有名なものより自分のイメージに合った、自分で「これだ」と思えるものを購入することを勧めたい。その方がその本に対する愛着が湧くし、何より漢字の勉強が捗ると思える。それに「継続は力なり」で毎日少しでも漢字力を高める努力をしていくことが大切と思う。過去問の吟味は勿論必要で、不正解のものを繰り返して覚える必要がある。それから友人との会話、マスコミで流れる言葉を「漢字ではどう書くのか?」と自問して解決するのも良いと思う。新聞も毎日必ず読むことを勧めたい。更に関心ある分野の読書も漢字能力促進になるだろう。

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本音と実践(1級合格/2017年度第2回)【広島県】

 私の経験からすると、まず何事も実践することである。漢字についていうと、何度も正確に漢字を書いて記憶するというのもあるが、ただひたすら漢字を目で追って記憶するというのも否定できない方法である。 私は若い頃、大活字の漢字辞典が出版されるたびに購入して、病院の待合室などに紛れ込んで読んだものである。
 紛糾する会議などでよくよく検討すると、本音と建前、理論と実践の相違に過ぎず、本質的には大差ないことを議論していることがあるが、漢字学習においても、本音や実践を優先するのがよいと思う。
窮老多思
職退きて二十歳(はたとせ)となる初日かな
 これは今年の私の年賀状の一節だが、前書きの用語は私の造語である。四字熟語の学習をしているうちに、今の思いがこんな形で出てきたのである。
 最近郷土出身の漢学者である頼山陽や菅茶山の漢詩の白文を、書き下し文を参考にして読んでいる。そのうち論語、孟子にも進みたいと思っている。 漢字習熟度検定を受検後、急速に学力の伸長がみられるように、学力は実践しているうちにそれぞれの段階でついてくるものである。
 中学三年の頃、わが熱血の担任は、黒板に「青春泣くあり」と書いた。私は面喰ったが、実は「泣」は「なみだ」だったのだ。若き師は力が入り過ぎて混乱してしまったのだ。私の懐かしい思い出の一齣である。

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漢熟検に挑む(2級合格/2017年度第2回)【高知県】

 教員をしていたこともあり、教えることはあってもなかなか自分の能力を試す機会がなく、いつもモヤモヤとしていました。そんな折、漢字習熟度検定に出合ったのです。 テキストを書店で取り寄せ、試験の2か月前から勉強を始めました。熟語の読み書きはもちろん、聞き慣れない故事やことわざ、そして誤字訂正の問題に悪戦苦闘。 見て覚えるのではなく、まわり道になってもいいから書いて覚えることに力を入れました。これが功を奏したのか、少しずつ頭に入っていきました。 試験当日はあっという間に時間が過ぎ、見直しも十分できず焦りも感じましたが、充実した気持ちになりました。背中を押してくれたのは「努力は決して裏切らない」という言葉です。 自分の努力を信じ、これからも頑張ろうと思いました。私の次の目標、それはさらに上を目指すことです。
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